
初心者でもわかる!1食500kcalのPFCバランス設計(運動日/休養日)
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食事を通じて効率よく体を作りたいと考えたときに大切なのが「PFCバランス」です。
PFCとは、 P=たんぱく質(Protein)、F=脂質(Fat)、C=炭水化物(Carbohydrate) のことを指します。
この3つの栄養素の割合を意識することで、同じ500kcalでも「筋肉がつきやすい食事」や「脂肪をためにくい食事」に変えることができます。
今回は、初心者でも取り入れやすい「1食500kcalのPFC設計テンプレート」を運動日と休養日に分けて解説します。
この記事で得られること
- PFCバランスの基本が理解できる
- 運動日と休養日の食事の違いがわかる
- 500kcalの実際の食事イメージをつかめる
- 厚生労働省の基準と比較しながら安心して活用できる
- ビタミン・ミネラル・食物繊維も一緒に摂る工夫がわかる
1. 厚労省が示すPFCバランスの基本
厚生労働省「食事摂取基準(2025年版)」では、成人(18〜64歳)のエネルギー産生栄養素バランスは以下の通りです。
- たんぱく質:13〜20%
- 脂質:20〜30%
- 炭水化物:50〜65%
この比率を守ることで、栄養が偏らず、健康的にエネルギーを利用できるとされています。
1食500kcalに当てはめると、以下のようになります。
- たんぱく質:100kcal(約25g)
- 脂質:100kcal(約11g)
- 炭水化物:300kcal(約75g)
2. 運動日の500kcal設計(厚労省基準)
1食あたりに摂取すべき数値目安
- たんぱく質(P):25g(100kcal)
- 脂質(F):11g(100kcal)
- 炭水化物(C):75g(300kcal)
コンビニで揃える場合
- おにぎり(鮭)1個:180kcal・P7g・F2g・C36g(約150円)
- サラダチキン(プレーン):115kcal・P23g・F1g・C1g(約230円)
- ゆで卵 1個:70kcal・P6g・F5g・C0g(約80円)
- バナナ1本:90kcal・P1g・F0g・C23g(約120円)
合計:455kcal/P37g・F8g・C60g/価格 約580円
※たんぱく質はやや多めですが、運動日には適した配分。
ビタミン・ミネラル・食物繊維を追加するとベスト
- 野菜ジュース(200ml):70kcal・食物繊維2g・ビタミンCやカリウム(約130円)
合計:約525kcal/価格 約710円
3. 休養日の500kcal設計(厚労省基準)
1食あたりに摂取すべき数値目安
- たんぱく質(P):25g(100kcal)
- 脂質(F):11g(100kcal)
- 炭水化物(C):75g(300kcal)
コンビニで揃える場合
- 雑穀おにぎり 1個:180kcal・P6g・F2g・C37g(約150円)
- サーモンお刺身パック(小):180kcal・P18g・F12g・C2g(約300円)
- アーモンド小袋(10g):60kcal・P2g・F5g・C2g(約90円)
- カットフルーツ(小):120kcal・P1g・F0g・C30g(約200円)
合計:540kcal/P27g・F19g・C71g/価格 約740円
※脂質はやや多めですが、休養日の体の修復に役立つ構成。
ビタミン・ミネラル・食物繊維を追加するとベスト
- 野菜スティック+味噌ディップ:50kcal・食物繊維2g・ビタミンKや葉酸(約200円)
合計:約590kcal/価格 約940円
4. ビタミン・ミネラル・食物繊維の重要性
PFCだけでは「エネルギーと筋肉の材料」しか補えません。
健康的に体を作るためには、ビタミン・ミネラル・食物繊維を合わせて摂ることが不可欠です。
- ビタミン:代謝をスムーズにし、筋肉合成や疲労回復をサポート(例:B群は糖質や脂質を効率的にエネルギー化)
- ミネラル:筋肉の収縮や神経伝達に関与(例:カルシウム・マグネシウムは筋肉の動きに必須、鉄は酸素運搬に重要)
- 食物繊維:腸内環境を整え、栄養の吸収効率を高め、血糖値の急上昇を防ぐ
コンビニの野菜ジュースや野菜スティック、フルーツを加えるだけで、これらを簡単に補えます。
また、マルチビタミン&ミネラルのサプリメントがあれば、余計なカロリーを摂取せずにビタミンとミネラルを効率よく摂取出来ます。
5. 継続しやすくするコツ
- 500kcalの目安を覚える → P25g・F11g・C75g
- 野菜ジュースやスティックで栄養強化
-
完璧を求めない → 外食やコンビニでも「近いバランス」で十分
6. 忙しい人でも続けやすい選択肢「まるごと一杯Smoothie」
PFCバランスやビタミン・ミネラル・食物繊維を毎日の食事で整えるのは理想的ですが、現実には「時間がない」「調理が面倒」「コンビニ頼りになってしまう」という方も多いのではないでしょうか。
そんなときに役立つのが「まるごと一杯Smoothie」です。
- 1食500kcal設計 で、PFCバランスをしっかりカバー
- ビタミン・ミネラル・食物繊維も配合 されており、栄養が偏りにくい
- 国産米粉・玄米粉ベース で自然な甘さと満足感があり、飲むだけで「食べた感覚」が得られる
- 忙しい朝や仕事の合間でも シェイクするだけで栄養補給が完結
「筋肉をつけたい方」「ダイエット中の方」「忙しくて食事管理が難しい方」に特におすすめです。
健康的な食事の第一歩として、ぜひ生活に取り入れてみてください。
まとめ
厚生労働省のPFCバランス(P20%・F20%・C60%)を基準にすると、1食500kcalは P25g・F11g・C75g が目安となります。
- 運動日 → たんぱく質をやや多めにしてもOK
- 休養日 → 脂質をやや多めにして体の修復をサポート
- プラスアルファ → 野菜ジュースやスティックでビタミン・ミネラル・食物繊維を補給
- これなら、健康を損なわずに「筋肉」と「日常生活のパフォーマンス」を両立させることができます。
執筆者プロフィール

KMK FIT株式会社 代表|南 周朔
3年間、陸上自衛隊「第一空挺団」に所属し、極限状態での活動を通じて“人間にとって本当に必要な栄養と補給”を体感的に学ぶ。
その後、大手総合型ジムに入社し、トレーナー・セミナー講師・店舗責任者として延べ1万人以上の身体づくりをサポート。
多忙な現代人が食事管理を継続できず、結果が出ない現実に直面し、「手軽に・しっかり・続けられる」栄養補給の必要性を痛感する。
自身の体質や経験に基づき、6年前から米粉を使った栄養摂取を独自に実践。
数々の試行錯誤を経て、「まるごと一杯Smoothie」の開発に至る。
現在は「栄養で、人生を変える」を理念に、完全栄養食の開発・普及を軸とした事業を展開中。
アスリート、トレーニー、そして忙しいすべての人々に向けて、本当に信頼できる製品を届けることを目指している。
📩 クラファン開始日の先行案内は公式LINEより
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📷 Instagramでも最新情報発信中
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