KMK FIT代表プロフィールと開発への想い

はじめに

「身体が変わると、自信がつく。
そのきっかけを、“栄養”から届けたい。」

KMK FITは、現場での経験と実体験から生まれた“本当に使える栄養”を、忙しい人でも続けやすい形で届けるブランドです。
その立ち上げと製品開発を担っているのが、代表・南 周朔です。

経歴・プロフィール

中学校から大学まで剣道に打ち込み、大学時代には補強として本格的にウエイトトレーニングを始めました。
その頃、東日本大震災のボランティア活動に参加したことをきっかけに、「身体を使って人の役に立ちたい」という想いが強まり、大学を中退し、陸上自衛隊に入隊しました。

前期教育は北海道・名寄駐屯地で受け、後期教育からは第一空挺団に異動。
空挺団ではパラシュート降下・格闘・耐久行軍など、極限の任務に取り組む日々を過ごしました。

この期間に、任務中に肋骨骨折・鼓膜破損、パラシュート降下中の着地で右足首の骨折など、複数の大きな怪我も経験しています。
しかし、正しいトレーニングとリハビリ、そして栄養の力で身体を回復・強化させ、以前よりも強くなったことが、現在の製品設計思想の根幹につながっています。

平日は駐屯地内の体育館、休日はゴールドジムでトレーニングを継続する中で、「身体が変われば、人生も変わる」という確信を持つようになりました。

トレーナーとして現場で見た“課題”

退官後は大手総合型ジムに入社し、トレーナーとしてのキャリアをスタート。
その後、基幹店の店舗責任者や社内研修講師・セミナー講師も務めながら、一万名以上の方々の体づくりをサポートしてきました。

現場で特に多かった悩みは、「正しくトレーニングをしているのに、身体が変わらない」という声でした。
その多くは、栄養不足や食事の回数の少なさが原因でした。

理想の食事内容は知っていても、
・時間がない
・手間がかかる
・継続が難しい
こうした“現実”の壁が、結果につながらない最大の要因だと痛感しました。

KMK FITを立ち上げた理由

「ならば、誰でも“続けられる栄養の仕組み”を作ろう。」

そんな想いから、KMK FITを立ち上げました。
目指したのは、机上の理論ではなく、現場で“本当に使える設計”。
トレーナー、自衛官としての現場経験を活かし、管理栄養士との共同開発で、忙しい方・初心者でも手軽に栄養を摂れる製品づくりを行っています。

KMK FITは、“売れるもの”ではなく、“使い続けられるもの”を作り続けるブランドです。

実績と専門性

  • 陸上自衛隊 第一空挺団にて3年間勤務
  • パラシュート降下・任務での大怪我を栄養とトレーニングで完全回復
  • 大手総合型ジムにてトレーナー・店舗責任者・社内講師として活動
  • トレーナー歴10年以上/延べ10,000名以上をサポート/現在もトレーナーとして活動中
  • 米粉を活用し、3ヶ月で20kgのバルクアップに成功
  • 現場主導で完全栄養食・補助サプリの開発を継続中

開発製品

  • まるごと一杯スムージー(近日発売予定)
    「飲む主食」。1杯で500kcal&たんぱく質30gの完全栄養スムージー

“続けられる栄養”を届けたい理由

自分自身が“変わるきっかけ”をくれたのが、正しいトレーニングと、しっかりした栄養でした。
トレーナーとしても自衛官としても、たくさんの身体と向き合ってきたからこそ、今の自分にできることがあると信じています。
忙しい方でも、続けられる設計で、ちゃんと栄養が摂れる毎日を。
食事が変われば、身体が変わり、人生も変わります。
その第一歩に、KMK FITを選んでいただければ幸いです。